プロジェクトマネジメントプロセス群 |
立上げプロセス、計画プロセス、実行プロセス、監視・コントロールプロセス、終結プロセス |
プロジェクトスコープ定義書 |
あああ |
コンフィギレーションマネジメントシステム |
config |
プログラム |
関係あるプロジェクトをまとめたもの |
ポートフォリオ |
目的を達成するためにプロジェクトをまとめたもの |
作業パフォーマンス情報 |
計画と実績の差。予測値との比較 |
プロジェクト・ビジネスケース |
経済的な実現可能性検討を文書化したもの。スポンサーが作成 |
組織体の環境要因 |
チームのコントロールが及ばない。組織の文化、市場の状況、法的制約 |
組織のプロセス資産 |
組織の標準プロセス、ガイドライン。過去の情報、教訓、知識リポジトリ |
組織構造のタイプ |
プロジェクト型(タスクフォース型)、強いマトリクス、弱いマトリクス、バランスマトリクス |
PMO |
プロジェクトに関連するガバナンス・プロセスを標準化し、資源、方法論、ツールおよび技法の共有を促進する組織構造 |
PMOのタイプ |
支援型、コントロール型、指揮型 |
PMIタレントトライアングル |
pmの素質の事。プロジェクトマネジメントの技術、リーダシップ、戦略マネジメント |
イニシエーター |
プロジェクト憲章にサインする人。創始者、流れを作る人 |
前提条件ログ |
前提条件や制約条件 |
プロジェクトマネジメント計画書の作成プロセス |
全ての計画構成要素を定義し、作成し、調整するとともにこれらを統合されたプロジェクトマネジメント計画書へ集約する。 |
プロジェクトマネジメント計画書 |
補助マネジメント計画書(各種計画書)、各種ベースライン |
プロジェクト文書 |
プロジェクトマネジメント計画書の一部ではないが、プロジェクトを効果的にマネジメントするために必要な文書。変更ログ、リスク登録簿等 |
変更要求 |
是正処置(再調整)、予防処置(これから起こることを予防)、欠陥修正、更新 |
統合変更管理 |
必要に応じて変更管理委員会(CCB)をプロセスに加える |
変更ログ |
変更要求の処理は変更ログに記録。承認されない変更要求も記載 |
フォーカスグループ |
一定の条件を満たしたステークホルダーを集めて聞き取り調査を行う |
ノミナルグループ |
投票 |
プロダクトスコープ記述書 |
成果物、受入基準、プロジェクトからの除外事項も記載 |
ローリングウエーブ計画法 |
近くなったら詳細化 |
コントロールアカウント |
wbsの管理する単位 |
アクティビティリスト |
プロジェクトに必要なスケジュール、アクティビティが含まれる |
レジデンスダイアグラム法 |
スケジュールネットワーク図 |
類推見積もり |
過去のデータを使う |
資源平準化 |
スケジュールに影響を与える。フロートを活用。 |
資源円滑化 |
スケジュールに影響を与えない |
クラッシング |
資源を追加。コスト増 |
ファストトラッキング |
並行して実行。リスクの発生の可能性 |
プランドバリューpv |
予算 |
アーンドバリューEV |
実施した作業 |
実コストAC |
実際のコスト |
コスト効率指数 |
CPI=EV/AC |
スケジュール効率指数 |
SPI=EV/PV |
品質マネジメントの主要概念 |
プロジェクトのマネジメントと成果物のマネジメントを取り扱う |
計数サンプリング |
2者択一 |
計量サンプリング |
結果の等級づけ |
品質マネジメントの経営者の責任 |
経営者には適切な資源を十分に提供する責任がある |
品質コスト |
予防コスト、評価コスト、不良コスト |
品質尺度 |
適合をどのように検証するか具体的に記述したもの。欠陥率とか、不良摘出率とか |
品質のマネジメント |
プロセスの品質 |
品質のマネジメントのツールと技法 |
親和図、特性要因図、フローチャート、ヒストグラムなど |
品質の監査 |
プロセスに対する判断。是正により、受入物の受け入れが増える(受入しやすくなる) |
コロケーション |
物理的に同じ場所に集めること。タイトマトリックスとも呼ぶ |
コンフリクトマネジメント |
撤退、鎮静、妥協、強制、問題解決 |
リスクの定性的分析 |
リスクの優先順位づけ |
リスクの定量的分析 |
数量的に分析 |
モンテカルロ法 |
シミュレーション |
トルネード図 |
感度分析 |
デシジョンツリー |
最良の選択肢を選択するために使用 |
脅威へのリスク |
回避、転嫁(保険)、軽減(冗長性、プロトタイプ)、受容(何もしない) |
好機へのリスク |
活用、共有、強化、受容 |
残存リスト |
関連するリスク |
二次リスク |
新たなリスク |
監視リスト |
優先度の低いリスト |
経済価値調整付き定額(FPEPA) |
実施期間が長期。コストの高騰や低下を調整 |
定額契約 |
やることが見えている |
タイムアンドマテリアル契約 |
繋ぎの契約。スコープが定まるまでの一時的な契約 |
内外製分析 |
プロジェクトの外で作るか中で作るか分析 |
調達の合意書 |
受入基準、解約条項 |
突出モデル |
ステークホルダーの分類、権力、緊急性、正当性 |
ステークホルダー関与度評価マトリクス |
不認識、抵抗、中立、支持、指導 |
段階的詳細化 |
ローリングウエーブ計画法 |
ビジネスケース |
文書化 |
プロジェクト作業の指揮マネジメントのアウトプット |
成果物、作業パフォーマンスデータ、変更要求、課題ログ |
組織のプロセス資産 |
終結プロセスのアウトプット。構成要素は、プロジェクト文書、業務文書、終了文書、教訓リポジトリ |
スコープベースラインの構成要素 |
スコープ記述書、wbs、wbs辞書 |
コントロールアカウント |
wbsで上位マネジメントに報告するレベルのこと |
スコープ妥当性確認 |
成果物が品質要求事項と受入基準に適合しているか検査する |
スコープコントロールのデータ分析 |
差異分析と傾向分析 |
プロジェクト文書更新版 |
スコープコントロールのアウトプット、構成要素は、教訓登録簿、要求事項文書、要求事項トレーサビリティマトリックス |
スケジュールマネジメントの作業の洗い出し |
wbsのワークパッケージを要素分解し、アクティビティを定義 |
スコープの妥当性確認の検査 |
成果物が品質要求事項と受入基準に適合しているかどうかを測定、試験などで確認する |
スコープコントロール |
特にスコープベースラインを参照する。 |
スケジュールマネジメント |
まず作業の洗い出しをする。wbsのワークパッケージを要素分解し、アクティビティを定義するプロセス |
スケジュールコントロール |
特にスケジュールベースラインを参照する。 |
コストの見積もり |
組織体の環境要因の特に市場の状況、組織のプロセス資産の過去の情報と教訓リポジトリを参照する |
コンテンジャンシー予備 |
pmがリスクマネジメントで設定する費用。ベースラインに入れておく |
マネジメント予備 |
上位マネジメントが設定する費用。ベースラインには入れない |
ベースライン |
コスト、スコープ、スケジュール |
パフォーマンスレビュー |
EVMを活用して差異分析と傾向分析を行う |
コンピテンシー |
遂行能力 |
リーダシップ |
ビジョンを伝えて高いパフォーマンスを達成すること |
ステークホルダー分析 |
ステークホルダーを特定し、分類してステークホルダー登録簿を作成する。各ステークホルダーとの対応を考えてステークホルダーエンゲージメント計画書をさくせいする。 |
コミュニケーションマネジメント計画書 |
共通用語集、エスカレーションプロセスを記載 |
リスクの監視 |
会議を実施。新たなリスクを特定、現在のリスクの査定、監視のいらなくなったリスクの終結 |
コントラクター |
納入者 |
調達マネジメント計画 |
市場の状況を参照して内外製分析を行う |
入札文書 |
情報提供依頼RFI、見積もり依頼書RFQ、提案依頼書が含まれる |
ネットワーキング |
ステークホルダーの関与度に関する情報の入手を確実にするスキル |
ステークホルダーの分類 |
突出モデル |
ステークホルダーエンゲージメントの計画 |
ステークホルダーのニーズや期待に応え、課題に対処しステークホルダーの適切な関与を促すために、ステークホルダーとコミュニケーションをとり協働するプロセス |
ホフステードモデル |
国際プロジェクトにおいて文化相違を認識するためのモデル |
what if シナリオ分析 |
複数のシナリオを評価する |
予備設定見積もり |
コンテンジェンシー予備またはマネジメント予備の状況を監視し、依然として必要か確認する |
会計コード |
QC7つ道具 |
特性要因図、管理図、フローチャート、ヒストグラム、パレート図、チェックシート、散布図 |
ゼロ相関 |
相関パターンが存在しない |
テーラリング |
個々のプロジェクトに適用できるように修正する |
事業価値 |
事業活動から得られる正味の定量化可能なベネフィット。有形、無形。 |
イテレーション |
感度分析 |
分析したいアウトプットをいくつかの変数に分解し、その変数が変動した時にアウトプットにどの程度の影響を与えるかを調べる手法 |
EMV |
期待金額価値。 |
プロポーザル |
納入候補者 |
SOW |
プロジェクト作業範囲記述書 |
WBS辞書 |
作業の詳細を記載。WBSのワーク・パッケージ単位の詳細な作業情報、作業前提、スケジュール情報等が記載 |
プロダクト分析 |
プロダクト、ブレークダウン 、要求事項分析 、システム分析 |
セイリエンスモデル |
ステークホルダーを権力、緊急性、正当性により分析するツールと技法 |
インスペクション |
標準に適合するかを決定する試験 |
WBSを作成するための第1ステップ |
成果物と関連作業を特定する |
管理限界 |
一般的に見られる変動の範囲 |
プロンプトリスト |
リスク区分のあらかじめ決められたリスト |
リスク報告書 |
プロジェクト全体リスク要因をまとめたもの |
マクレガーのx理論 |
性悪説 |
マクレガーのy理論 |
性善説 |